神戸の建設業許可申請コラム

2012年1月31日

建設業許可申請専門

神戸の行政書士 高見です!

今朝の神戸は快晴^^寒いですけど・・・

今日の行政・建設業ネタを・・・

宮城県発注工事 「入札不調」例年の8倍に!

~人件費・資材高騰で応札敬遠目立つ~

宮城県が発注する東日本大震災関連の復旧工事で、

受注業者が決まらない「入札不調」が例年の8倍近い数値で推移しているようです。

県は国に入札予定価格の見直しを要望したほか、

細分化された工事を統合して業者側の利益増に配慮しているが、効果は限定的。

被災地の復旧工事は今後、大幅な増加が見込まれ、

不調がさらに増加する可能性もあるようです。

宮城県によると、

昨年11月末現在、不調となっているのは・・・

発注工事591件のうち137件(約23%)

しかも、その大半が入札業者ゼロ。

入札不調は5千万円未満の比較的少額な工事で多発している

例年の不調割合は全体の3%前後で、約8倍にのぼる。

県内の被災市町の発注分も同様に入札不調が目立ってきているようです。

県はいわゆる災害対応型の採点方式を採用し、

業者側の負担を軽減することで入札不調の解消を狙ったが、

状況は改善されないまま。

背景にあるのは・・・

作業員や技術者の不足。

復旧工事の増加で人手不足に陥った業者は、

県外などから作業員を招集して対応しているため、

宿泊代などで人件費が高騰、資材費も高止まりしており、

採算性の低い少額工事が敬遠される傾向にあることが要因という。

こうした状況を受け、国土交通省は昨年末、

被災3県や業界団体などで構成する協議会を設立。

現在の人件費相場などを各県の担当者らから聞き取り、

4月の改定に生かす方針のようです。

宮城県では、地元業者に限ってきた入札条件を

他地域に拡大することも検討しており、

工事の安全性の確保にはこれまで以上に慎重さも求められる。

(産経新聞)

技術者不足の話は以前から業界の方々から聞いてはいましたが

これほどまで深刻とは・・・

重機を扱っている会社の方は、重機を入れてもオペレーターがいないということも言われていました。

作業員や技術者を東北へ派遣するという会社もあるようですが

それぞれの地域で、地場で仕事をされている会社にとっては

数年間そちらで仕事をした場合に

今度地元へ戻ったときに仕事があるのかどうかが不安という声も聞きます。

これはなかなか難しい問題でもありますね。

しかし、政府、行政が知恵を絞って

なんとか復興事業が進むように配慮してほしいですね。

 

 

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