神戸の建設業許可申請コラム

2011年9月14日

宮城県は9月15日、同県石巻地区の災害廃棄物処理業務の執行案を県議会の定例会に提出する。

委託金額は1923億6000万円。

議決を受けてから鹿島を代表とする9社のJV(共同企業体)と契約を締結し、

同JVは契約の翌日から2014年3月25日まで、

地元の住民を雇用しながらがれきなどを最終処分する予定だ。

石巻地区の災害廃棄物処理業務は、

石巻市と東松島市、女川町の合計685万4000tのがれきと

合計200万m3の土砂を最終処分するもの。

石巻港雲雀野(ひばりの)地区の約68haの敷地に二次仮置き場を設置。

一次仮置き場からがれきなどを搬入して選別し、

破砕や焼却などの中間処理を施したうえで最終処分する。

中間処理に用いる焼却炉は、1日当たり300tを処理できるものを雲雀野地区に合計5基、設置。

3交代の勤務体制で1日24時間、焼却を続ける計画だ。

がれきなどのうち、選別して再利用できるものはリサイクルする。

一方、一部は広域処理のために船で県外に搬出する。

業務を進めるに当たっては、地元の住民を1日当たり1250人雇用する。

さらに、業務で用いる重機やダンプトラックなどを地元で調達し、

従業員に向けて設置する食堂では地元で調達した食材を使う。

石巻地区の災害廃棄物処理業務は、

宮城県が公募型プロポーザル方式を採用して発注。

2組のJVが提出した技術提案や価格を審査して委託先を決めた。

鹿島JVの構成員は同社のほか、

清水建設と西松建設、佐藤工業、飛島建設、竹中土木、若築建設、橋本店、遠藤興業。

(日経コンストラクション)

 

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